Salesforce

「認識を改めてください」

先日、お客様とのお打ち合わせ中に、

「認識を改めてください」

という、少し厳しい言葉をお客様へ発してしまいました。

どういう話かと言うと、Salesforceの初期構築のお打ち合わせで、顧客情報を”顧客カルテ”にするためにどんな項目を管理すべきか、という話題の中で、お客様の営業責任者が、

「営業マンが把握している項目はいちいち入力する必要がない」

という趣旨の発言をされた事に対しての言葉です。

そのお客様は、まずは”顧客カルテ”としての活用を目指してSalesforceの導入を決められました。
そうなると、キモは取引先に管理する項目をいかに充実させていくのかということと、そのお客様に対する行動の履歴をいかに蓄積させていくかという2点になります。
※商談管理は次のステップの予定です。
それにもかかわらず、顧客情報(取引先)に管理したい項目はどういうものがあるか、という問いに対し、ほとんど意見も出ず、こちらが提案した案に対して

「それは営業マンは把握してる情報だからねぇ」

と言われてしまいました。
「それだったらそもそもSalesforceなんて要りませんよね?」と喉元まで出かかりましたがなんとか飲み込んで、

「顧客情報を会社の資産にするためのSalesforceなので、営業マンが把握している情報を他の人が把握できるように管理する必要があります。今のご認識は改めてください。」

とお伝えしました。

せっかくSalesforceを導入したのに、当初の目的と違う方向に進んでしまうと、当初の目的を達することはできません。
弊社がご支援させていただいたお客様には、うまくSalesforceを活用していただきたい、効果を感じていただきたいと常に思っており、それに向けて真剣に取り組んでいます。
真剣に取り組んでいるからこそ、時には厳しい言葉を発してしまうことがありますが、ご容赦いただければと思います。