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レザーノート

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営業・マーケDXPO東京'25に出展してきました。

  • 執筆者の写真: 中本 大地
    中本 大地
  • 6 時間前
  • 読了時間: 4分

2025/08/21〜22の2日間に渡って、東京ビックサイトで開催された営業・マーケDXPO東京'25に以下の製品で出展しておりました。


kyoumo

弊社の自社プロダクトである日報ツールです。

顧客データや活動データに基づいたターゲティングや日報による活動管理で営業の生産性向上を実現します。


展示ブースの様子

展示ブースの写真
接客中
大忙しの接客時間


出展企業が多岐にわたり、私たち自身も他のブースを見学する中で、数多くの新しいアイデアや仕組みに出会うことができました。メンバーそれぞれが感じたことや気づきを、ここで少しご紹介したいと思います。


参加者の感想

福谷さん

会期中はたくさんのお客様にブースへ立ち寄っていただき、日報の効果的な活用や顧客接点の見える化に向けてお話させていただきました。特に営業マネージャーの方からは「現場の入力定着をどう進めるか?」といったリアルな課題を直接伺うことができ、次の打ち合わせにつながる出会いもいくつもありました。


一方で、「Salesforceを導入していないと使えないのか?」「AI活用につなげられるのか?」という質問も多くいただきました。短い時間でしっかり価値を伝えるのは簡単ではないですが、大きな学びになったと思います。


いただいた声を今後のkyoumo機能拡充の参考にさせていただき、また今後の展示会やセミナーではより分かりやすく「kyoumoの魅力」をお伝えできるよう準備していきます!


錦さん

DXPO東京の2日間は、まさに学びにあふれた時間でした。

初日は、呼び込みの場面で自信が持てず、戸惑っていると、サポートに入ってくださった方に「ちょっと休憩しようか」と優しく声をかけていただく場面もありました。

また、説明の際には専門用語や初めて聞く言葉に戸惑い、頭の中がいっぱいになってしまうことも…。その疲れが出たのか、展示会後の先輩方との食事には、ホテルで30分ほど寝過ごしてしまうという失敗もしてしまいました。。。

それでも、そんな自分にも皆さんは温かく接してくださり、楽しく過ごすことができました。「DXPOに来て本当によかった」と、心から感じられる経験になりました。

2日目には、前日の経験を活かして、呼び込みや説明にも少しずつ自信がつき、運よくアポイントを獲得することもできました。

休憩時間には他のブースも見て回ることができ、ユニークな展示や新たな発見にも出会え、最終日は充実感と達成感をもって終えることができました。

その後の週末は、東京でゆっくりと過ごすことができ、まさにご褒美のような出張に。

またこういった機会があれば、ぜひ参加したいと思える、貴重な体験となりました。



中本さん

今回のDXPO東京の2日間は、僕にとって多くの出会いと学びがあった、特別な時間となりました。

普段はアプリの開発を担当しているため、取引先の方と直接会話をする機会はあまり多くありません。そんな中、以前参加したAgentforce World Tour Osakaで、同期の小泉さんが取引先の方と堂々と挨拶を交わしている姿を見て、「自分もいつか、仕事の場であんなふうに挨拶をしてみたい」と強く思うようになりました。

そこで今回の展示会では、「他社の方と会話をしてみる」という小さな目標を心の中で密かに掲げて臨みました。

その思いもあって、今回はこれまでよりも積極的に、さまざまな方に話しかけることができました。中でも印象的だったのが、隣のブースの出展者の方とのやりとりです。とてもフランクに話しかけてくださり、その距離の近さに驚きました。そのブースでは、ロボットが実際にペンを動かして「手書き風の手紙」を書いてくれるユニークなシステムを紹介されていて、技術としても興味深く、ついつい話し込んでしまいました。

また、会場ではインドからの来場者ともお話しする機会がありました。その方はインドで10人ほどの小さな会社を立ち上げ、開発したAIメガネを日本に一人で売り込みに来ていたそうです。もう一人のメンバーはアメリカに販売に行っているとのことで、国をまたいで挑戦するその行動力には本当に驚かされました。

こうした出会いや会話を通じて、これまでとは違う視点や刺激をたくさん得ることができ、「DXPOに参加して本当によかった」と心から思える2日間となりました。



今後も積極的にイベント出展を行いますので、お立ち寄りいただけますと幸いです。

各製品についてご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!


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