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在庫ズレ・発注ミスを防ぐ。UM SaaS Cloudの「UM販売購買」とは?

  • 執筆者の写真: 雄大 前田
    雄大 前田
  • 4 時間前
  • 読了時間: 4分

こんにちは。ネクスト・アイの前田です。

今回は、製造業向けERP”UM SaaS Cloud”の「販売購買」についてご紹介します。


販売や購買の業務では、「在庫ズレが発生する」「発注ミスが起きる」

「データがバラバラで管理しづらい」といった課題がよく見られます。


本記事では、こうした課題をUM SaaS Cloudの販売・購買機能で

どのように解決できるのかを、わかりやすく解説していますので、

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。



目次



1. UM SaaS Cloudとは

UMSaaSCloudのロゴマーク

『UM SaaS Cloud』とは、株式会社シナプスイノベーション様の製品で、製造業向けに見積積算から受発注、生産管理までをSaaS管理する販売購買・生産管理ツールです。

紙やExcel管理にて運用されている生産管理を中心にオールクラウドでのシステム化を実現します。

弊社は2024年6月より、株式会社シナプスイノベーション様と『UM SaaS Cloud』導入・販売パートナー契約を締結し、お客様のDX実現に向けて最適なソリューションをご提供してまいりました。締結後は、8社ほどのお客様への導入・支援を行ってまいりました。

今回はそんな『UM SaaS Cloud』の「UM販売購買」について紹介します!



2. 販売購買の主な機能

販売購買のイメージイラスト

UMの販売購買では、見積から受発注、請求・支払までを一連で管理できます。

主な機能は以下の通りです。


  • 見積・受注・売上の一元管理

  • 発注・仕入・支払の管理

  • 販売と購買のデータ連携(在庫・原価の可視化)

  • 帳票の自動作成(見積書・請求書など)


これにより、「販売だけ」「購買だけ」といった分断がなくなり、

業務全体の流れが見えるようになります。



3. 外部システム(会計・倉庫)とのシームレスな連携


UM販売購買の大きな強みの一つは、販売・購買データを作って終わりではなく、経理部門や倉庫現場が使う「専門システム」へデータをスムーズに繋げる点にあります。


【会計システム(奉行クラウド・freee)との連携】 

営業部門がSalesforce(UM販売購買)で入力したデータを、経理部門の会計システムへ二重入力する手間を削減します。


  1. 柔軟な連携パターン:売上・仕入伝票、請求・支払予定データ、仕訳データなど、業務フローに合わせて連携方式を選択できます。

  2. カスタム項目の連携:Salesforce上に独自に追加した管理項目も、マッピング設定を行うだけで追加開発なしで連携可能です。

  3. 選べる連携方法:画面上のボタンからダイレクトに繋ぐ「API連携」と、一括でファイルを取り込む「CSV出力」の両方に対応しています。


【倉庫管理システム(UMWMS)との連携】

 より精緻な在庫管理や、ピッキング作業の効率化を求めるお客様には、専用の倉庫管理システム「UMWMS」との連携が強力な武器になります。


  1. 伝票データのシームレスな連動:UM販売購買の「出荷指図」や「発注伝票」から、WMSの「出荷予定」「入荷予定」データが自動作成され、現場への指示がスムーズになります。

  2. 「仮エリア」を用いた精緻なステータス管理:「仮入荷エリア」「仮出荷エリア」を経由して実ロケーション(棚番)へ在庫を移動させる仕組みにより、細かい在庫の動きを正確に把握できます。

  3. デジタルピッキングでペーパーレス化:紙のリストを出力せず、タブレット端末等を見ながらピッキング状況を直接入力でき、現場作業を効率化します。


4. 活用ユースケース


実際の業務では、以下のようなケースで効果を発揮します。


【ケース①:受注から発注までの自動連携】

受注内容をもとに、そのまま発注データを作成できるため、二重入力が不要になります。

これにより、

  • 入力作業の工数削減

  • 転記ミスの防止

  • 業務スピードの向上

といった効果が期待できます。


【ケース②:在庫と連動した購買判断】

在庫状況を見ながら発注できるため、過剰在庫や欠品を防ぎます。

例えば、

  • 在庫不足による販売機会の損失

  • 不要な在庫の積み上がり

  • 急な追加発注によるコスト増加

といった課題への対策につながります。


【ケース③:請求・支払のミス削減】

販売・購買データが連携しているため、金額の不一致や請求漏れを防止できます。


また、帳票作成も自動化できるため、

  • 請求漏れ

  • 支払漏れ

  • 手入力による金額ミス

などのリスク軽減にもつながります。

経理担当者の確認作業が減り、バックオフィス業務の効率化も実現可能です。



まとめ


今回は、UM SaaS Cloudの〈販売購買〉についてご紹介しました。

よく聞く販売購買管理ですが、単なるデータ管理ではなく、業務全体をつなぐ役割がある点がポイントです。

特に、「販売と購買がつながることで、ここまで業務がシンプルになるのか」という点が大きな価値だと感じています。

この記事が、「最近UMという名前を耳にするけれど、実際にはよくわからない」、「販売購買の管理って結局どう楽になるの?」といった方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



このブログでは、Salesforceをもっと便利に使うためのお役立ち情報を発信しています。

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