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レザーノート

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営業・マーケDXPO福岡'25に出展してきました。

  • 執筆者の写真: 中本 大地
    中本 大地
  • 6 日前
  • 読了時間: 4分

更新日:5 日前

2025/10/30〜31の2日間に渡って、マリンメッセ福岡で開催された営業・マーケDXPO福岡'25に以下の製品で出展しておりました。

kyoumo

弊社の自社プロダクトである日報ツールです。

顧客データや活動データに基づいたターゲティングや日報による活動管理で営業の生産性向上を実現します。

UM SaaS Cloud

UM SaaS CloudUは、製造業の業務全体をカバーするシナプスイノベーションの製品群の総称です。見積から受発注、生産管理までをSaaS型のオールクラウドで実現します。

展示ブースの様子

展示ブース

ブースの画像


東京での出展は何度も経験していますが、福岡での出展は初めての挑戦でした。出展企業が多岐にわたり、私たち自身も他のブースを見学する中で、数多くの新しいアイデアや仕組みに出会うことができました。これらの刺激的な経験を通じて、私たちの製品に対する視点や、今後のアップデートに対する意識がさらに高まりました。

それでは、メンバーそれぞれが感じたことや気づきを、ここで少しご紹介したいと思います。

参加者の感想

小泉さん

展示会で感じたのは、業務のデジタル化に対する関心の高さと、「まず現場が使えること」を大切にされている声が多かったことです。また、今回の展示会はUMの興味・関心が高かったように思います。

直接会話はしていないですが、岡本さんや牧野さんの会話を聞いていて、部分的な導入など、シンプルさや導入しやすさに共感いただく場面が多かったような気がします。kyoumoは熱量が高い人と話す機会はあまりなかったのですが、個人的に以前よりも説明がスムーズにできるようになっていたので成長を感じました。

岡本さん 今回が展示会初参加ということで、UMについてきちんと説明できるか不安が大きかったのですが、シナプスイノベーションさんからも営業の方が応援に駆けつけてくださり、とても心強かったです。

最初は配布用のチラシを使って「このようなサービスです」という説明を行うだけで精一杯でしたが、時間とともにお客様から「今、何に困っているのか」「どんなことを改善したいのか」といったヒアリングが少しずつできるようになり、少し気持ちにゆとりを持ってお話を伺えるようになりました。

会場では、既存システムのリプレイスや、生産管理システムの導入を検討中のお客様も立ち寄ってくださり、しっかりお話を聞いてくださる方が多い印象でした。

普段、なかなかお客様と直接対話する機会がないので、貴重な経験をさせていただきました。また、シナプスイノベーションさんとご一緒できて学びの多い2日間でした。


中本さん

前回の営業・マーケDXPO'東京25に引き続き、今回も福岡DXPOに参加させていただきました。

福岡DXPOへの来場者数は東京DXPOに比べて少なかったようですが、会場規模が小さかったため、東京に比べて多くの来場者に製品の説明やヒアリングを行うことができました。来場者数が少なかったため、逆に一人ひとりとより深いコミュニケーションが取れた点が大きな収穫でした。 また、会場では「AI機能は搭載されていますか?」といった質問もいただき、より一層AI機能の実装を進めたいという思いが強くなりました。kyoumoの開発メンバーとして、今後のアップデートに向けて、早急に実装を進めていきたいと改めて感じた瞬間でした。


福谷さん

DXPO福岡では、kyoumoとUM SaaS Cloudを出展しました。多くの企業様と直接お話しする機会があり、製品に関心を持っていただける方が多数いらっしゃいました。現場の業務課題やDXに対する関心の高さを実感でき、非常に有意義な出展となりました。また、福岡はビジネス環境としても活気があり、弊社としても新たな市場や顧客ニーズを肌で感じられました。今後の営業・製品展開に向けた示唆も多く得られた、充実したイベントでした。

今後も積極的にイベント出展を行いますので、お立ち寄りいただけますと幸いです。

各製品についてご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!

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