現場が動く。データが生きる。『kyoumo』で実現する営業改革
- 大地 中本
- 1 日前
- 読了時間: 3分
「日報が面倒」「営業活動の実態が見えない」「報告が属人化している」——そんな悩みを抱える営業組織は少なくありません。今回は、Salesforceと連携し、営業の予定管理から日報入力、活動の見える化までをシンプルに実現できるアプリ「kyoumo」をご紹介します。
1.『kyoumo』とは？
『kyoumo』は、Salesforceの基盤上で動作する営業日報・スケジュール管理アプリです。直感的なUIとSalesforceとの高い親和性により、
スケジュール管理
日報登録
営業活動の可視化・分析
といった業務をワンプラットフォームで完結できます。
現場の営業担当者はもちろんマネージャーや経営層にとっても、業務の効率化・報告の標準化・営業活動の可視化を実現する強力なツールです。
〜Salesforceを導入していない企業でも利用可能〜
Salesforce上で動作するアプリですが、kyoumoは単体導入や他システムとの連携も可能です。Salesforce未導入の企業でも、まずは営業日報やスケジュール管理からデジタル化を始める足がかりとして活用できます。以下機能がkyoumo単体で導入した時に使用できる機能になります。
〜オプション機能と拡張性でさらに便利に〜
📱 モバイルでも快適に使える
『kyoumo』はPCだけでなく、スマートフォンでも快適に操作可能。予定の確認や報告入力が、移動中や訪問先のちょっとした時間でもスムーズに完了します。現場のリアルタイムな情報がそのまま記録され、データの鮮度と正確性が保たれます。
🔍 Salesforce EinsteinによるAI日報サマリー（オプション）
SalesforceのAI「Einstein」を活用し、日報に記載された内容を自動的に要約。マネジメント層は膨大な日報を1件ずつ読むことなく、要点だけをすばやく把握し、的確なフィードバックや指示が可能になります。
※Einsteinライセンスが別途必要です
2.よくある営業組織の課題と、『kyoumo』による解決策
よくある営業現場の課題 | 『kyoumo』で変わる営業活動 |
❌ アポが取りやすい顧客ばかり訪問本来注力すべき顧客ではなく、「行きやすい」顧客に営業活動が偏り、成果につながらない。
❌ Salesforceへの入力が手間で定着しない1件ずつの手入力に時間がかかり、現場では「入力作業のために仕事している」ような錯覚すら起きてしまう。
❌ 入力した情報が活用されない入力はしていても、単なるグラフ表示にとどまり、「データから何を読み解けばよいか」がわからない。 | ✅ ドラッグ＆ドロップで訪問計画 顧客リストからカレンダーにドラッグ＆ドロップするだけで、訪問予定を簡単に作成。「どの顧客に行くべきか」の可視化と計画立案が可能になります。 ✅ すべての入力が1画面で完了 訪問後の報告や日報の登録は1画面で完結。予定の確認から入力、編集・削除までシームレスに操作でき、入力負荷を最小化します。 ✅ 営業ダッシュボードテンプレートを提供 多くの企業が共通して見る「訪問件数」「活動回数」などの指標をテンプレート化。導入直後から即座に可視化・分析を開始できます。 |
3.『kyoumo』の主なユースケース
Case1: 外回りが多いルート営業チーム
Before：Googleカレンダーで予定管理、Excelで日報管理
After：『kyoumo』で「予定→活動報告→分析」までを一画面で実現
→入力漏れが削減
Case2：新規開拓チーム Before：どこを狙うべきか曖昧、日々の活動にむらが出る
After：営業行動を可視化し、重点ターゲットを絞り込み
→計画的な訪問で成果に直結
Case3：マネジメント層の課題
Before：毎日大量に上がる日報、確認に時間がかかる
After：AI（日報要約機能・Einstein連携）で内容を自動要約
→部下の動きと傾向が数分で把握可能に
Case4：営業メンバーの行動量と成果の関係
Before：個別の活動量は日報で見られるが、活動と成果の関係が見えない
After：営業個人ごとの「訪問件数・受注率・案件化率」などを自動集計
→感覚ではなく事実に基づくマネジメントが可能に
4.導入・料金について
『kyoumo』は無料トライアルをご用意しており、Salesforce環境やモバイル端末上で実際の使用感をご体験いただけます。
ご利用料金はユーザ数や導入オプションに応じた月額制プランとなっており、ニーズに合わせた柔軟な提案が可能です。詳細な料金プランについてはぜひお問い合わせください。
5.まとめ
営業活動の記録が「面倒な作業」で終わってしまっては、貴重な現場の知見が埋もれてしまいます。『kyoumo』は、営業の予定と記録の“見える化”を極限までシンプルにし、「入力されるデータ」から「活用されるデータ」への転換を支援します。
現場の営業担当にとっては負荷なく使えるツールとして、マネージャーにはチームマネジメントの武器として、そして経営層にはデータドリブンな意思決定を可能にする基盤として
“誰にとっても意味がある営業日報”を実現するのが、kyoumoです。
日々の営業活動のその一歩が、組織の成果にどうつながっているのか。その可視化から、営業の未来が変わり始めます。
まずは無料トライアルから、その変化を体験してみませんか？
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